アメリカ不法移民の強制送還〜これは人の命に関わる問題だ。

▶︎ 主を思う・・

トランプ大統領になって、不法入国している人たちは、戦々恐々としている。今まで、いろいろ不便なことがあったけど(よっぽどのことがないかぎり)国外追放になることがなかった。でも、昨今、過去に法を犯した経歴がある人は、父であろうが母であろうが、つかまったら、来た国に追放されてしまう。

私たち夫婦も「国外出国命令」を受けたことがある。

実は、私たち夫婦も「国外出国命令」を受けたことがある。私がコンピュータの勉強をして卒業した時、アメリカは不況の真っただ中で、NASAのプログラムも縮小され、多くのエンジニアやテクニシャンたちがレイオフされていた時だった。
だから、卒業後、トレーニングビザ(研修ビザ)をもって仕事を探すのは至難の業だった。でも、奇跡的に仕事が見つかって、研修ビザが切れる前に、グリーンカード(アメリカ永住権)を申請したけれど、移民局に行く前に、労働省で、却下され、同時に「国外出国命令」をうけたのであった。妻は日本へ私は、韓国に出国しなければならなかった。その時が、私の人生で一番つらい時だったと思う。
途中の話は省いて、あの「たとえそうでなくとも」という本を書いた、安利淑先生に弁護士を紹介してもらい、私たちは、ロスの移民局の簡易裁判所に出頭した。そして、サンディエゴに居た姉が市民になって、私たちの為に、グリーンカードを(再度)申請するから、それまで(数か月)滞在させてほしいと嘆願して、許可された。その時の弁護士の費用が2千ドル。当時としては大きなお金だったが、私たちは、毎月100ドルづつ払ったのだった。
そして、グリーンカードをもらった私は、(5年経たなければ申請できない市民になる申請を)5年後にすぐに申請した。下の画像は、市民になった証明書である。そういう経過を通った私たちだから、今、何年も何十年も不法滞在している人の気持ちが、その不安な気持ちが手にとるようにわかる。

アメリカ不法移民の強制送還〜これは人の命に関わる問題

だいたい、不法滞在している親の元で生まれた人たちに打つ手があるのだろうか?問題がこじれたら、その大元にもどってたださなければならないけど、親代々の問題となれば、ほどくのが至難のことだろう。トランプ大統領は『こういう不法滞在者が法を犯すのだ。アメリカ社会の諸悪の根源だ!』と、豪語するけれど、ほんとうにそうなのだろうか。
昔、アメリカは、弱い者たちに優しかった。でも、それは、支配者層(白人)が圧倒的に社会をぎゅうじっていたからだ。その白人社会が、優秀で努力する有色人種に仕事をうばわれ、白人が有色人種にこき使われるようになってから、社会は(醜く)互いに足を引っ張り合うようになってきたように思う。
法治国家として、不法滞在を野放しにしてはならないのは百も承知だが、これは人の命に関わる問題だ。政治家よ、救済策を考えてほしい。その為に、私たちは、神さまに祈ろうではないか。主は、助け主である。

『【新改訳聖書】詩編 82:4 弱い者と貧しい者とを助け出し、悪者どもの手から救い出せ。』

ロバート・イー

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Posted by SANBI.us